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これもまたソロモンの箴言しんげんなり ユダのわうヒゼキヤにぞくせる人々ひと〴〵これをあつめたり
These are also proverbs of Solomon, which the men of Hezekiah king of Judah copied out.


proverbs
〔列王紀略上4章32節〕
32 かれ箴言しんげん三千をとけ又󠄂またその詩歌うたは一せんしゆあり
〔箴言1章1節〕
1 ダビデのイスラエルのわうソロモンの箴言しんげん
〔箴言10章1節〕
1 ソロモンの箴言しんげん 智慧󠄄ちゑある父󠄃ちゝよろこばす おろかなるはゝうれへなり
〔傳道之書12章9節〕
9 また傳道󠄃でんだうしや智慧󠄄ちゑあるがゆゑつね知識ちしきたみをしへたり かれこゝろをもちひて尋󠄃たづきは許多あまた箴言しんげんつくれり
which
〔イザヤ書1章1節〕
1 アモツのイザヤがユダのわうウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤのときにしめされたるユダとヱルサレムとにかゝ異象いしやう
〔イザヤ書36章22節〕
22 そのときヒルキヤのなる家司いへつかさエリアキム書記しよきセブナおよびアサフのなる史官しくわんヨアころもをてヒゼキヤにゆきこれにラブシヤケのことばをつげたり
〔イザヤ書37章2節〕
2 家司いへつかさエリアキム書記しよきセブナおよび祭司さいしのなかの長老等としよりたちをしてみなあらたへをまとはせてアモツの預言者よげんしやイザヤのもとにゆかしむ
〔ホセア書1章1節〕
1 これユダのわうウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤのイスラエルのわうヨアシのヤラベアムのにベエリのホセアにのぞめるヱホバのことばなり
〔ミカ書1章1節〕
1 ユダのわうヨタム、アハズおよびヒゼキヤのにモレシテびとミカにのぞめるヱホバのことばこれすなはちサマリアとエルサレムのことにつきてかれしめされたるものなり

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ことかくすはかみ榮譽ほまれなり こときはむるはわう榮譽ほまれなり
It is the glory of God to conceal a thing: but the honour of kings is to search out a matter.


the glory
〔申命記29章29節〕
29 隱微かくれたることわれらのかみヱホバにぞくするものなりまた顯露あらはされたることわれらとわれらの子孫しそんぞくわれらをしてこの律法おきてすべてことばおこなはしむるものなり
〔ヨブ記11章7節〕
7 なんぢかみ深事ふかきこときはむるをんや 全󠄃能者ぜんのうしや全󠄃まつたきはむることをんや
〔ヨブ記11章8節〕
8 そのたかきことはてんのごとし なんぢなにをんや そのふかきことは陰府よみのごとし なんぢなにをしりえんや
〔ヨブ記38章4節〕
4 もとゐすゑたりしときなんぢは何處いづこにありしや なんぢもし頴悟さとりあらばへ~(41) またからす かみにむかひてよばはり 食󠄃物くひものなくして徘徊ゆきめぐとき からすあたふるものたれぞや 〔ヨブ記38章41節〕
〔ヨブ記39章1節〕
1 なんぢいは山羊やぎときをしるや また麀鹿めじかさんのぞむをしや~(30) その子等こらもまたおほよころされしもののあるところにはこれそこにり 〔ヨブ記39章30節〕
〔ヨブ記40章2節〕
2 非難ひなんするものヱホバとあらそはんとするや かみろんずるものこれにこたふべし
〔ヨブ記42章3節〕
3 無知むちをもて道󠄃みちおほものたれぞや かくわれはみづか了解さとらざることみづかしらざるはかがたこと述󠄃のべたり
〔ロマ書11章33節〕
33 ああかみ智慧󠄄ちゑ知識ちしきとのとみふかいかな、その審判󠄄さばきはかがたく、その途󠄃みち尋󠄃たづかたし。
〔ロマ書11章34節〕
34 『たれかしゅこゝろりし、たれかその議士はかりびととなりし。
the honour
〔列王紀略上3章9節〕
9 是故このゆえわくこゝろしもべあたへてなんぢたみさばかしめわれをしてよしあし辨別わきまふることをさしめたまへたれなんぢこれ夥多おびただしたみさばくことをんと
(28) イスラエルみなわう審理さばき所󠄃ところ判󠄄決さばききゝわうおそれたりかみ智慧󠄄ちゑかれうちにありて審理さばきなさしむるをたればなり 〔列王紀略上3章28節〕
〔列王紀略上4章29節〕
29 かみソロモンに智慧󠄄ちゑ聰明さとりはなはおほたま又󠄂また廣大ひろこゝろたま海濱はまいさごのごとし~(34) もろ〳〵くに人々ひと〴〵ソロモンの智慧󠄄ちゑきかんとてきたてんもろ〳〵わうソロモンの智慧󠄄ちゑきゝおよびてひと遣󠄃つかはせり 〔列王紀略上4章34節〕
〔エズラ書4章15節〕
15 列祖れつそ記錄きろくふみかんがへたまへかならずその記錄きろくふみなかにおいてこのまちそむもとまちにしてしよわう諸州しよしうとに害󠄅がいくはへしものなるをそのうち古來こらい叛逆󠄃ほんぎやくことありしをしりたまふべしこのまちほろぼされしは此故このゆゑるなり
〔エズラ書4章19節〕
19 われやがて詔書みことのりくだして稽考かんがへしめしにこれまち古來こらい起󠄃おこりてしよわうそむきしことそのなか反亂はんらん謀叛むほんのありしことなど詳悉つまびらかなり
〔エズラ書5章17節〕
17 されいまわうもしよしとなされなば請󠄃おんひざもとバビロンにある所󠄃ところわうはうざうしらべたまひてかみのこのいへたつべしとの詔言みことのりのクロスわうよりいでしやいなやかんがしかしてわう此事このことにつきて御旨おんむねわれらにさとしたまえ
〔エズラ書6章1節〕
1 こゝおいてダリヨスわう詔言みことのりいだしバビロンにてたからものをさむる所󠄃ところふみぐらつきしらかんがへしめしに
〔ヨブ記29章16節〕
16 貧󠄃まづしもの父󠄃ちゝとなりしらざるもの訴訟うつたへよしきは

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てんたかさとふかさと わうたるものこゝろとははかるべからず
The heaven for height, and the earth for depth, and the heart of kings is unsearchable.


heaven
〔詩篇103章11節〕
11 ヱホバをおそるるものにヱホバのたまふそのあはれみはおほいにして てんよりもたかきがごとし
〔イザヤ書7章11節〕
11 なんぢのかみヱホバにひとつ豫兆しるしをもとめよ あるいはふかきところあるひはうへのたかきところにもとめよ
〔イザヤ書55章9節〕
9 てんよりたかきがごとく わが道󠄃みちはなんぢらの道󠄃みちよりもたかく わがおもひはなんぢらのおもひよりもたかし
〔ロマ書8章39節〕
39 たかきもふかきも、ほか造󠄃つくられたるものも、われらのしゅキリスト・イエスにあるかみあいより、われらをはなれしむるをざることを。
is unsearchable
〔列王紀略上4章29節〕
29 かみソロモンに智慧󠄄ちゑ聰明さとりはなはおほたま又󠄂また廣大ひろこゝろたま海濱はまいさごのごとし
〔ペテロ前書1章7節〕
7 なんぢらの信仰しんかうためしつるきんにためさるるよりもたふとくして、イエス・キリストのあらはたまふときほまれ光榮くわうえい尊󠄅貴たふときとをべきなり。

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ぎんより渣滓かすのぞけ さらばぎんこうもちふべきうつはいでん
Take away the dross from the silver, and there shall come forth a vessel for the finer.


(Whole verse)
〔箴言17章3節〕
3 ぎんこゝろむるもの坩堝るつぼ きんこゝろむるもの ひとこゝろこゝろむるものはヱホバなり
〔イザヤ書1章25節〕
25 われまたをなんぢのうへにそへ なんぢのかすをことごとくきよくし なんぢのなまりをすべて取去とりさり~(27) シオンは公平󠄃こうへいをもてあがなはれ 歸來かへりきたるものも正義せいぎをもてあがなはるべし 〔イザヤ書1章27節〕
〔マラキ書3章3節〕
3 かれはぎんをふきわけてこれを潔󠄄きよむるもののごとくせん かれはレビのすゑ潔󠄄きよ金銀きんぎんごとくかれらをきよめん しかして彼等かれらをもて獻物ささげものをヱホバにささげん
〔テモテ後書2章20節〕
20 おほいなるいへうちにはきんぎんうつはあるのみならず、またつちうつはもあり、たふときにもちふるものあり、またいやしきにもちふるものあり。
〔テモテ後書2章21節〕
21 ひともしいやしきものをはなれて自己みづから潔󠄄いさぎよくせば、たふときにもちひらるるうつはとなり、きよめられてしゅよう適󠄄かなひ、すべてのわざそなへらるべし。
〔ペテロ前書1章7節〕
7 なんぢらの信仰しんかうためしつるきんにためさるるよりもたふとくして、イエス・キリストのあらはたまふときほまれ光榮くわうえい尊󠄅貴たふときとをべきなり。

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わう前󠄃まへより惡者あしきものをのぞけ さらばそのくらゐによりてかたたゝ
Take away the wicked from before the king, and his throne shall be established in righteousness.


away
〔列王紀略上2章33節〕
33 されば彼等かれら長久とこしなへにヨアブのかうべその苗裔すゑかうべすべしされどダビデとその苗裔すゑそのいへそのくらゐにはヱホバよりの平󠄃安へいあん永久とこしなへにあるべし
〔列王紀略上2章46節〕
46 わうヱホヤダのベナヤにめいじければかれいでてシメイをちてしなしめたりしかしてくにはソロモンのかたたて
〔エステル書7章10節〕
10 人々ひと〴〵ハマンをそのモルデカイをかけんとてまうけしうへかけたり わう震怒いかりつひに
〔エステル書8章11節〕
11 そのうちわうすべてのまちにあるユダヤびとゆるかれらあひあつまりたちておのれの生命いのち保護ほごしおのれをおそ諸國しよこく諸州しよしう一切すべてへいみんをそのつまもろともにほろぼしころたやかつその所󠄃有物もちものうばふべし~(17) いづれのしうにてもいづれまちにてもすべわう命令おふせ詔書みことのりのいたるところにてはユダヤびとよろこぴたのしみ酒宴しゆえんをひらきてこのよきとなせりしかしてくにたみおほくユダヤびととなれりはユダヤびとおそるるこゝろおこりたればなり 〔エステル書8章17節〕
〔詩篇101章7節〕
7 あざむくことをなすものはわがいへのうちに住󠄃むことをえず 虛僞いつはりをいふものはわが目前󠄃めのまへにたつことを
〔詩篇101章8節〕
8 われ朝󠄃あさ朝󠄃あさなこのくにのあしきものをことごとくほろぼし ヱホバのまちより不義ふぎをおこなふものをことごとく絕除たちのぞかん
〔箴言20章8節〕
8 審判󠄄さばきくらゐするわうはそのをもてすべてのあくちら
his
〔箴言16章12節〕
12 あくをおこなふことはわう憎にくむところなり これそのくらゐ公義ただしきによりてかたたてばなり
〔箴言20章28節〕
28 わう仁慈めぐみ眞實まことをもてみづからたもつ そのくらゐもまた恩惠めぐみのおこなひによりてかたくなる
〔箴言29章14節〕
14 眞實まことをもて弱󠄃者よわきもの審判󠄄さばきするわうはそのくらゐつねにかたつべし
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔イザヤ書16章5節〕
5 ひとつのくらゐあはれみをもてかたくたち眞實まことをおこなふものそのうへにせん かれダビデの幕屋まくやにをりて審判󠄄さばきをなし公平󠄃こうへいをもとめてをおこなふに速󠄃はや

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わう前󠄃まへみづかたかぶることなかれ 貴人たふときひとつことなかれ
Put not forth thyself in the presence of the king, and stand not in the place of great men:


Put not forth thyself
〔箴言25章27節〕
27 みつをおほく食󠄃くらふはよからず ひとおのれの榮譽ほまれをもとむるは榮譽ほまれにあらず
〔箴言27章2節〕
2 なんぢおのれのくちをもてみづかむることなくひとをしておのれめしめよ 自己おのれ口唇くちびるをもてせず 他人たにんをしておのれをほめしめよ
in the presence
〔出エジプト記3章11節〕
11 モーセかみにいひけるはわれ如何いかなるものぞやわれあにパロのもときイスラエルの子孫ひと〴〵をエジプトより導󠄃みちびきいだすべきものならんや
〔サムエル前書9章20節〕
20 三日みつかまへにうせたるなんぢ驢馬ろばすであたりたればこれをおもふなかれそもそもイスラエルのすべてのたからたれものなるやすなはなんぢなんぢ父󠄃ちゝいへのものならずや~(22) サムエル、サウルとそのわかものをみちびきてだうにいりまねかれたる三十にんばかりのものうちもつとかみせしむ 〔サムエル前書9章22節〕
〔サムエル前書15章17節〕
17 サムエルいひけるはさきになんぢちひさものとみづからおもへるときなんぢイスラエルの支派わかれかしらとなりしにあらずやすなはちヱホバなんぢあぶらそゝいでイスラエルのわうとなせり
〔サムエル前書18章18節〕
18 ダビデ、サウルにいひけるはわれたれぞわがいのちはなんぞわが父󠄃ちゝいへはイスラエルにおいていかなるものぞやわれいかでかわう婿むことなるべけんと~(23) サウルのしもべこのことばをダビデのみゝかたりしかばダビデいひけるはわう婿むことなることなんぢらのにはやすこととみゆるやかつわれは貧󠄃まづしくいやしきものなりと 〔サムエル前書18章23節〕
〔サムエル後書7章8節〕
8 されなんぢわがしもべダビデにふべし萬軍ばんぐんのヱホバわれなんぢ牧場まきばよりひつじしたが所󠄃ところよりりてわがたみイスラエルの首長きみとなし~(17) ナタンすべ是等これらことばのごとくまたすべてこの異象まぼろしのごとくダビデにかたりければ
〔サムエル後書7章17節〕
〔詩篇131章1節〕
1 ヱホバよわがこゝろおごらずわがたかぶらず われはおほいなることとわれにおよばぬくすしきわざとをつとめざりき
〔箴言16章19節〕
19 ひくものまじはりて謙󠄃へりくだるはたかぶるものともにありて贓物えものをわかつにまさ
〔エレミヤ記1章6節〕
6 われこたへけるはあゝしゆヱホバよよわれは幼少をさなきによりかたることをらず~(10) みよわれけふなんぢ萬民ばんみんのうへと萬國ばんこくのうへにたてなんぢをしてあるひあるひこぼあるひほろぼあるひたふあるひあるひうゑしめん
〔エレミヤ記1章10節〕
〔アモス書7章12節〕
12 しかしてアマジヤ、アモスにいひけるは先見者せんけんしやなんぢゆきてユダの逃󠄄のが彼處かしこにて預言よげんしてなんぢ食󠄃物しよくもつよ~(15) しかるにヱホバひつじしたが所󠄃ところよりわれゆきわがたみイスラエルに預言よげんせよとヱホバわれにのたまへり 〔アモス書7章15節〕

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なんぢがわう前󠄃まへにてしたにさげらるるよりは ここにあがれといはるることまされり
For better it is that it be said unto thee, Come up hither; than that thou shouldest be put lower in the presence of the prince whom thine eyes have seen.


Come
〔ヨハネ黙示録4章1節〕
1 こののちわれしに、よ、てんひらけたるもんあり。はじめわれかたるをきしラッパのごときこゑいふ『ここにのぼれ、われこののちおこるべきことなんぢしめさん』
than
〔ルカ傳18章14節〕
14 われなんぢらにぐ、このひとは、かのひとよりもとせられて、おのいへくだけり。おほよそおのれたかうするものひくうせられ、おのれひくうするものたかうせらるるなり』
〔ペテロ前書5章5節〕
5 わかものよ、なんぢら長老ちゃうらうたちに服󠄃したがへ、かつみなたがひに謙󠄃遜けんそんをまとへ『かみたかぶるものふせぎ、謙󠄃へりくだるもの恩惠めぐみあたたまふ』
that it
〔箴言16章19節〕
19 ひくものまじはりて謙󠄃へりくだるはたかぶるものともにありて贓物えものをわかつにまさ
〔ルカ傳14章8節〕
8 『なんぢ婚筵こんえんまねかるるとき、上席じゃうせきくな。おそらくはなんぢよりもたふとひとまねかれんに、~(10) まねかるるとき、むしきて末席ばっせきけ、さらばまねきたるものきたりて「ともよ、かみ進󠄃すゝめ」とはん。そのときなんぢ同席どうせきもの前󠄃まへほまれあるべし。 〔ルカ傳14章10節〕

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なんぢかろがろしくでてあらそふことなかれ おそらくは終󠄃をはりにいたりてなんぢとなりはづかしめられん そのときなんぢ如何いかになさんとするか
Go not forth hastily to strive, lest thou know not what to do in the end thereof, when thy neighbour hath put thee to shame.


hastily
〔サムエル後書2章14節〕
14 アブネル、ヨアブにいひけるはいざ少者わかものをして起󠄃たちわれらのまへにたはむれしめんヨアブいひけるは起󠄃たゝしめんと~(16) おのおのその敵手あひてくびとらへてかたなその敵手あひてわきばらかくして彼等かれらともたふれたり是故このゆえそのところはヘルカテハヅリム(利劍つるぎ)ととなへらるすなはちギベオンにあり 〔サムエル後書2章16節〕
〔サムエル後書2章26節〕
26 こゝにアブネル、ヨアブをよびていひけるは刀劍かたなあに永久とこしへにほろぼさんやなんぢその終󠄃をはりには怨恨うらみむすぶにいたるをしらざるやなんぢ何時いつまでたみその兄弟きやうだい追󠄃ふことをやめてかへることをめいぜざるや
〔列王紀略下14章8節〕
8 かくてアマジヤ使者つかひをヱヒウのヨアハズのなるイスラエルのわうヨアシにおくりてきた我儕われらたがひにかほをあはせんといひしめければ~(12) ユダ、イスラエルにやぶられて各人おの〳〵そのてんまく逃󠄄にげかへりぬ 〔列王紀略下14章12節〕
〔箴言17章14節〕
14 爭端あらそひ起󠄃源はじめつゝみよりみづをもらすにたり このゆゑにあらそひの起󠄃おこらざるさきにこれをとゞむべし
〔箴言18章6節〕
6 おろかなるもの口唇くちびるはあらそひを起󠄃おこし そのくちうたるることをまね
〔箴言30章33節〕
33 それ乳󠄃ちゝしむれば乾酪かんらくいではなしむればいで いかりむかふれば爭端あらそひおこる
〔ルカ傳14章31節〕
31 又󠄂またいづれのわうでてほかわう戰爭たゝかひをせんに、して、一萬いちまんにんをもて、かの二萬にまんにん率󠄃ひきゐきたるものむかるかいなはからざらんや。
〔ルカ傳14章32節〕
32 もしかずば、てきなほ遠󠄄とほへだてるうちに使つかひ遣󠄃つかはして和睦わぼく請󠄃ふべし。
what
〔箴言14章12節〕
12 ひとのみづからたゞしとする途󠄃みちにしてその終󠄃をはりはつひににいたる途󠄃みちとなるものあり
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者よげんしやいつはりて預言よげんをなし祭司さいしかれらのによりてをさ我民わがたみかゝことあいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりなにをなさんとするや
〔マタイ傳5章25節〕
25 なんぢをうったふるものとともに途󠄃みちるうちに、はや和解わかいせよ。おそらくは、うったふるものなんぢを審判󠄄さばきびとにわたし、審判󠄄さばきびと下役したやくにわたし、遂󠄅つひになんぢはひとやれられん。

前に戻る 【箴言25章9節】

なんぢとなりあらそふことあらばたゞこれとあらそひと密事みそかごともらすなかれ
Debate thy cause with thy neighbour himself; and discover not a secret to another:


a secret to another
〔箴言11章13節〕
13 ゆきひと是非よしあしをいふもの密事みそかごともらこゝろ忠信ちうしんなるものことかく
〔箴言20章19節〕
19 あるきめぐりてひと是非よしあしをいふもの密事みそかごとをもらす 口唇くちびるをひらきてあるくものとまじはることなか
with
〔マタイ傳18章5節〕
5 またのために、かくのごとき一人ひとり幼兒をさなごくるものは、われくるなり。~(17) もしかれにもかずば、敎會けうくわいげよ。もし敎會けうくわいにもかずば、これ異邦人いはうじんまたは取税人しゅぜいにんのごときものとすべし。 〔マタイ傳18章17節〕

前に戻る 【箴言25章10節】

おそらくはきくものなんぢをいやしめん なんぢそしられてやまざらん
Lest he that heareth it put thee to shame, and thine infamy turn not away.


thine
〔詩篇119章39節〕
39 わがおそるるそしりをのぞきたまへ そはなんぢの審判󠄄さばきはきはめて

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をりにかなひてかたことばぎん彫刻物ほりものきん林檎りんごはめたるがごと
A word fitly spoken is like apples of gold in pictures of silver.


fitly spoken
無し
word
〔箴言15章23節〕
23 ひとはそのくちこたへによりて喜樂よろこびをう 言語ことばいだしてとき適󠄄かなふはいかによからずや
〔箴言24章26節〕
26 ほどよき應答こたへをなすもの口唇くちびる接吻くちつけするなり
〔傳道之書12章10節〕
10 傳道󠄃でんだうしやつとめて佳美うるはし言詞ことばもとめたり そのかきしるしたるもの正直ただしくして眞實まこと言語ことばなり
〔イザヤ書50章4節〕
4 しゆヱホバはをしへをうけしもののしたをわれにあたへことばをもてつかれたるものをたすけさゝふることをしりしめたまふ また朝󠄃あさごとにさましわがみゝをさましてをしへをうけしもののごとくきくことをしめたまふ

前に戻る 【箴言25章12節】

智慧󠄄ちゑをもていましむるものこれをきくものみゝにおけることは きんみゝ精金せいきん飾󠄃かざりのごとし
As an earring of gold, and an ornament of fine gold, so is a wise reprover upon an obedient ear.


a wise
〔サムエル前書25章31節〕
31 なんぢゆゑなくしてをながしたることも又󠄂またわがしゆのみづからそのあだをむくいしことなんぢうれへとなることなくまたわがしゆこゝろせめとなることなかるべしたゞしヱホバのわがしゆくなしたまふときにいたらばねがはくはしもめおもひたまへ
(34) わがなんぢ害󠄅がいするをとどめたまひしイスラエルのかみヱホバはまことにもしなんぢいそぎてわれきた迎󠄃むかへずばかなら翌󠄃朝󠄃あくるあさまでにナバルの所󠄃ところにひとりのをとこものこらざりしならんと 〔サムエル前書25章34節〕
〔詩篇141章5節〕
5 義者ただしきものわれをうつともわれはこれをいつくしみとしそのわれをせむるをかしらのあぶらとせん わがかしらはこれをいなまず かれらが禍害󠄅わざはひにあふときもわがいのりはたえじ
〔箴言1章8節〕
8 なんぢ父󠄃ちゝをしへをきけ なんぢはゝおきてすつることなかれ
〔箴言1章9節〕
9 これなんぢかうべうるはしきかんむりとなり なんぢくび妝飾󠄃かざりとならん
〔箴言9章8節〕
8 嘲笑者あざけるものむることなかれ おそらくはかれなんぢをにくまん 智慧󠄄ちゑあるものをせめよ かれなんぢをあいせん
〔箴言15章5節〕
5 おろかなるものはその父󠄃ちゝをしへをかろんず 誡命いましめをまもるものかしこきものなり
〔箴言15章31節〕
31 生命いのち誡命いましめをきくところのみゝ智慧󠄄ちゑあるもの中間なかとゞまる
〔箴言15章32節〕
32 をしへをすつるもの自己おのれ生命いのちをかろんずるなり 懲治こらしめをきくもの聰明さとり
〔箴言27章5節〕
5 明白あからさまいましむるにひそかあいするにまさ
〔箴言27章6節〕
6 あいするものきずつくるは眞實まことよりし あた接吻くちつけするは僞詐いつはりよりするなり
an ear~ring
〔ヨブ記42章11節〕
11 こゝにおいてかれすべて兄弟きやうだいすべて姉妹しまいおよびそのもとあひしれ者等ものどもことごとくきたりてかれとともにそのいへにて飮食󠄃のみくひしかつヱホバのかれくだしたまひし一切すべて災難わざはひにつきてかれをいたはりなぐさめ またおの〳〵きん一ケセタときん一箇ひとつこれおくれり

前に戻る 【箴言25章13節】

忠信ちうしんなる使者つかひこれ遣󠄃つかはものにおけること穡收かりいれひややかなる雪󠄃ゆきあるがごとし よくそのしゆこゝろよろこばしむ
As the cold of snow in the time of harvest, so is a faithful messenger to them that send him: for he refresheth the soul of his masters.


(Whole verse)
〔箴言13章17節〕
17 あし使者つかひ災禍わざはひおちいる されど忠信ちうしんなる使者つかひ良藥くすりごと
〔箴言25章25節〕
25 遠󠄄とほくによりきたる消󠄃息おとづれかわきたるひとにおけるひややかなるみづのごとし
〔箴言26章6節〕
6 おろかなるものたくしてこといひおくるものはおのれのあしをきり害󠄅がいをうく
〔ピリピ書2章25節〕
25 されどいままづわれとともはたらき、ともたゝかひし兄弟きゃうだい、すなはちなんぢらの使つかひとして窮乏ともしきおぎなひしエパフロデトをなんぢらに遣󠄃つかはすを必要󠄃ひつえうのこととおもふ。~(30) かれなんぢらがわれたすくるにあたり、なんぢらのらぬをおぎなはんとて、おの生命いのちけ、キリストの事業じげふのためにぬばかりにりたればなり。 〔ピリピ書2章30節〕

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おくりものすといつはりてほこひとあめなきくもかぜごと
Whoso boasteth himself of a false gift is like clouds and wind without rain.


boasteth
〔列王紀略上22章11節〕
11 ケナアナのゼデキヤてつつの造󠄃つくりていひけるはヱホバかくいひたまなんぢ是等これらてスリアびと抵觸つきこれつくすべしと
〔箴言20章6節〕
6 おほよひと各自おの〳〵おのれのぜんほこる されどたれ忠信ちうしんなるもの遇󠄃あひしぞ
〔ルカ傳14章11節〕
11 おほよそおのれをたかうするものひくうせられ、おのれひくうするものたかうせらるるなり』
〔ルカ傳18章10節〕
10二人ふたりのものいのらんとてみやにのぼる、一人ひとりはパリサイびと、ひとりは取税人しゅぜいにんなり。~(14) われなんぢらにぐ、このひとは、かのひとよりもとせられて、おのいへくだけり。おほよそおのれたかうするものひくうせられ、おのれひくうするものたかうせらるるなり』
〔ルカ傳18章14節〕
〔コリント後書11章13節〕
13 かくごときはにせ使徒しとまた詭計たばかり勞動人はたらきびとにして、おのれをキリストの使徒しとよそほへるものどもなり。~(18) おほくのひとにくによりてほこればわれほこるべし。 〔コリント後書11章18節〕
〔コリント後書11章31節〕
31 永遠󠄄とこしへむべきもの、すなはちしゅイエスのかみまた父󠄃ちちは、いつはらざるをたまふ。
〔ペテロ後書2章15節〕
15 かれらはたゞしき道󠄃みちはなれて迷󠄃まよひいで、ベオルのバラムの道󠄃みちしたがへり。バラムは不義ふぎむくいあいして、~(19) これ自由じいうあたふることをやくすれど、自己みづから滅亡ほろび奴隷どれいたり、くるもの勝󠄃もの奴隷どれいとせらるればなり。 〔ペテロ後書2章19節〕
〔ユダ書1章12節〕
12 かれらはなんぢらととも宴席ふるまひあづかり、その愛餐󠄃あいさん暗󠄃礁かくれいはたり、はばからずして自己みづからをやしなふ牧者ぼくしゃかぜ逐󠄃はるるみづなきくもれて又󠄂またかれ、よりかれたるなきあき
〔ユダ書1章13節〕
13 おのがはぢいだうみのあらきなみ、さまよふほしなり。かれらのため暗󠄃くらやみ、とこしへにたくはかれたり。
〔ユダ書1章16節〕
16 かれらはつぶやくもの、不滿ふまんをならすものにして、おのよくしたがひてあゆみ、くちほこりをかたり、のためにひとへつらふなり。
of a false gift

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いかりおそくすればきみことばやはらかなるしたほねくだ
By long forbearing is a prince persuaded, and a soft tongue breaketh the bone.


long
〔創世記32章4節〕
4 すなはこれめいじて汝等なんぢらかくわがしゆエサウにいふべしなんぢしもべヤコブかくいふわれラバンの所󠄃ところ寄寓やどりいままでとゞまれり~(21) これによりて禮物おくりものかれにさきだちてかれそのぢんえいうち宿やどりしが
〔創世記32章21節〕
〔サムエル前書25章14節〕
14 ときにひとりの少者わかものナバルのつまアビガルにつげていひけるはよダビデより使者つかひをおくりてわれらの主人しゆじんしゆくしたるに主人しゆじんかれらをののしれり
〔サムエル前書25章24節〕
24 そのあしもとにふしていひけるはわがしゆこのとがわれしたまへたゞしもめをしてなんぢみゝにいふことをさしめしもめのことばをきゝたまへ~(44) たゞしサウルはダビデのつまなりしそのむすめミカルをガリムのひとなるライシのパルテにあたへたり 〔サムエル前書25章44節〕
〔箴言15章1節〕
1 柔和やはらかなるこたへ憤恨いきどほりをとどめはげしきことばいかりおこ
〔箴言16章14節〕
14 わういかり使者つかひのごとし 智慧󠄄ちゑあるひとはこれをなだむ
〔傳道之書10章4節〕
4 君長つかさたるものなんぢにむかひてはらたつともなんぢ本處ところはなるるなか溫順をんじゆんおほいなるとがしやうぜしめざるなり
the bone

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なんぢみつるか たゞこれをほど食󠄃くらおそらくは食󠄃くら過󠄃すごしてこれはきいださん
Hast thou found honey? eat so much as is sufficient for thee, lest thou be filled therewith, and vomit it.


Hast
〔士師記14章8節〕
8 かくてのちサムソンかれをめとらんとてたちかへりしがめぐらして獅子しゝしかばねるに獅子しゝからだはちむれみつとありければ
〔士師記14章9節〕
9 すなはちそのみつにとりてあゆみつつ食󠄃くら父󠄃母ちちははもとにいたりてこれあたへけるにかれこれ食󠄃くらへりされど獅子しゝからだよりそのみつとりきたれることをばかれらにかたらざりき
〔サムエル前書14章25節〕
25 こゝたみみな林森もりいたるおもてみつあり~(27) しかるにヨナタンはその父󠄃ちゝたみをちかはせしをきかざりければにあるつゑさきをのばしてみつにひたしくちにつけたりこれよりそのあきらかになりぬ 〔サムエル前書14章27節〕
〔箴言24章13節〕
13 わがみつ食󠄃くらこれよきものなり またはちのすの滴瀝したたり食󠄃くらこれはなんぢのくちあま
〔箴言24章14節〕
14 智慧󠄄ちゑなんぢ靈魂たましひにおけるもかくごとしとれ これをばかならずむくいありてなんぢ望󠄇のぞみすたれじ
〔イザヤ書7章15節〕
15 かれあくをすてぜんをえらぶことをしるころほひにいたりて乳󠄃酥にうそ蜂蜜はちみつとをくらはん
〔イザヤ書7章22節〕
22 そのいだすところの乳󠄃ちゝおほきによりて乳󠄃酥にうそをくらふことをん すべてくにのうちに遺󠄃のこれるものは乳󠄃酥にうそ蜂蜜はちみつとをくらふべし
lest
〔箴言23章8節〕
8 なんぢつひにその食󠄃くらへるものはきいだすにいたり かつそのいだしし懇懃ねんごろことばもむなしくならん
〔箴言25章27節〕
27 みつをおほく食󠄃くらふはよからず ひとおのれの榮譽ほまれをもとむるは榮譽ほまれにあらず
〔ルカ傳21章34節〕
34 なんぢみづからこゝろせよ、おそらくは飮食󠄃いんしょくにふけり、煩勞わずらひにまとはれてこゝろにぶり、おもひがけぬとき、かのわなのごとくきたらん。
〔エペソ書5章18節〕
18 さけふな、放蕩はうたうはそのうちにあり、むし御靈みたまにて滿みたされ、

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なんぢのあしとなりいへにしげくするなかれ おそらくはかれなんぢをいとにくまん
Withdraw thy foot from thy neighbour's house; lest he be weary of thee, and so hate thee.


Withdraw thy foot from thy neighbour's
〔創世記19章2節〕
2 いひけるはわがしゆ請󠄃しもべいへのぞあし濯󠄄あらひて宿やどりつとに起󠄃おき途󠄃みち遄征すゝみたまへ彼等かれらいな我等われら街衢ちまた宿やどらんと
〔創世記19章3節〕
3 されかたしひければ遂󠄅つひかれ所󠄃ところのぞみてそのいへるロトすなは彼等かれらのためにふるまひまうたねいれぬパンをやき食󠄃くらはしめたり
〔士師記19章18節〕
18 そのひとこれにいひけるはわれらはベテレヘムユダよりエフライムやまおくにおもむくものなりわれ彼所󠄃かしこものにてすでにベテレヘムユダにゆきいまヱホバのいへいたらんとするなるがたれもわれをいへひくものあらず~(21) かれをそのいへ驢馬ろばくさかかれらすなはちあしをあらひて食󠄃飮くひのみせしが
〔士師記19章21節〕
weary
〔ロマ書15章24節〕
24 イスパニヤにおもむかんとき立寄たちよりてなんぢらを、ほぼ意󠄃こゝろ滿つるをてのちなんぢらに送󠄃おくられんとを望󠄇のぞむなり。

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そのとなりてきして虛僞いつはりあかしをたつるひとをの刃󠄃やいばまたはするどのごとし
A man that beareth false witness against his neighbour is a maul, and a sword, and a sharp arrow.


(Whole verse)
〔詩篇52章2節〕
2 なんぢのしたはあしきことをはかり剃刀かみそりのごとくいつはりをおこなふ
〔詩篇55章21節〕
21 そのくちはなめらかにして乳󠄃ちちのあぶらのごとくなれどもそのこゝろはたたかひなり そのことばはあぶらに勝󠄃まさりてやはらかなれどもぬきたるつるぎにことならず
〔詩篇57章4節〕
4 わがたましひはむれゐるしゝのなかにあり のごとくもゆるもの そのほこのごとくのごとくそのしたはときつるぎのごときひとのなかにわれふしぬ
〔詩篇120章3節〕
3 あざむきのしたよなんぢになにをあたへられ なにをくはへらるべきか
〔詩篇120章4節〕
4 ますらをの金萑花えにしだのあつきすみとなり
〔詩篇140章3節〕
3 かれらはへびのごとくおのがしたとくす そのくちびるのうちにまむしどくあり セラ
〔箴言12章18節〕
18 みだりにことばをいだしつるぎをもてさすがごとくするものあり されど智慧󠄄ちゑあるものしたひとをいやす
〔エレミヤ記9章3節〕
3 かれらはゆみくがごとくそのしたをもていつはりをいだすかれらはこのにおいて眞實まことのためにつよからずあくよりあくにすすみまたわれしらざるなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記9章8節〕
8 かれらのしたころのごとしかれらいつはりをいふまたそのくちをもてとなりにおだやかにかたれどもそのこゝろうちには害󠄅がいをはかるなり
〔ヤコブ書3章6節〕
6 したなり、不義ふぎ世界せかいなり、したわれらの肢體したいうちにて、全󠄃身ぜんしんけがし、また地獄ぢごくよりでて一生いっしゃう車輪しゃりんもやすものなり。

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艱難なやみ遇󠄃ふとき忠實まめやかならぬものたのむはしきまたはなへたるあしたのむがごとし
Confidence in an unfaithful man in time of trouble is like a broken tooth, and a foot out of joint.


(Whole verse)
〔歴代志略下28章20節〕
20 アツスリヤのわうテグラテピレセルはかれ所󠄃ところきたりしかどもかれちからをそへずしてかへつてこれをわづらはせり
〔歴代志略下28章21節〕
21 アハズ、ヱホバのいへわういへおよび牧伯等つかさたちいへものとりてアツスリヤのわうあたへけれどもアハズをたすくることをせざりき
〔ヨブ記6章14節〕
14 憂患うれひにしづむものはそのともこれをあはれむべし しからずば全󠄃能者ぜんのうしやおそるることをやめん~(20) 彼等かれらこれを望󠄇のぞみしによりて愧恥はぢ彼處かしこいたりてそのかほあかくす 〔ヨブ記6章20節〕
〔イザヤ書30章1節〕
1 ヱホバのたまはく もとるる子輩こらはわざはひなるかな かれら謀略はかりごとをすれどもわれによりてせず ちかひをむすべどもわがみたまにしたがはず ますますつみにつみをくはへん~(3) パロのちからはかへりてなんぢらのはぢとなり エジプトのかげによるはかへりてなんぢらのはづかしめとなるべし 〔イザヤ書30章3節〕
〔イザヤ書36章6節〕
6 よなんぢエジプトに依賴よりたのめり これいためるよしつゑによりたのめるがごとし もしひとこれによりもたれなばそのをつきさされん エジプトわうパロがすべておのれによりたのむものにたいするはかくのごとし
〔エゼキエル書29章6節〕
6 エジプトの人々ひと〴〵みなわれのヱホバなるをしら彼等かれらのイスラエルのいへにおけるはあしつゑのごとくなりき
〔エゼキエル書29章7節〕
7 イスラエルなんぢとれなんぢれてそのかたこと〴〵又󠄂またなんぢよれなんぢれてそのこしこと〴〵ふるへしむ
〔テモテ後書4章16節〕
16 わがはじめ辯明べんめいのときたれわれたすけず、みなわれてたり、ねがはくはこのつみかれらにせざらんことを。

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こゝろいためるひと前󠄃まへうたをうたふはさむころもをぬぐがごと曹達󠄃そうだのうへにそゝぐがごと
As he that taketh away a garment in cold weather, and as vinegar upon nitre, so is he that singeth songs to an heavy heart.


so
〔詩篇137章3節〕
3 そはわれらをとりこにせしものわれらにうたをもとめたり 我儕われらをくるしむるものわれらにおのれをよろこばせんとて シオンのうたひとつうたへといへり
〔詩篇137章4節〕
4 われら外邦とつくににありていかでヱホバのうたをうたはんや
〔傳道之書3章4節〕
4 なくときありわらふにときあり かなしむにときあり躍󠄃をどるにときあり
〔ダニエル書6章18節〕
18 かくのちわうはそのみやにかへりけるがその食󠄃しよくをなさずまたみめたちめしよせずして全󠄃まつたねむることをせざりき
〔ロマ書12章15節〕
15 よろこものともによろこび、ものともになけ。
〔ヤコブ書5章15節〕
15 さらば信仰しんかういのりめるものすくはん、しゅかれを起󠄃おこたまはん、もしつみをかししことあらばゆるされん。
that taketh
〔申命記24章12節〕
12 そのひともし困苦なやめるものならばこれ質物しちもつとめおきて睡眠ねむりつくべからず~(17) なんぢよそぐにひとまたは孤子みなしご審判󠄄さばきまぐべからずまた寡婦󠄃やもめ衣服󠄃ころもしちとるべからず 〔申命記24章17節〕
〔ヨブ記24章7節〕
7 かれらは衣服󠄃ころもなくはだかにしてあかおほふて寒氣さむけふせぐべきものなし~(10) 貧󠄃まづしもの衣服󠄃ころもなくはだかにてあるうゑつつ麥束むぎたばになふ 〔ヨブ記24章10節〕
〔イザヤ書58章7節〕
7 またうゑたるものになんぢのパンを分󠄃わかちあたへ さすらへる貧󠄃民まづしきものをなんぢのいへにいれはだかなるものをてこれにせ おのが骨肉こつにくをかくさざるなどのことにあらずや
〔ヤコブ書2章15節〕
15 もし兄弟きゃうだいあるひ姉妹しまい裸體はだかにて日用にちよう食󠄃物しょくもつともしからんとき、
〔ヤコブ書2章16節〕
16 なんぢのうちあるひとこれに『やすらかにしてけ、あたゝかなれ、飽󠄄くことをよ』といひて、からだくてならぬものあたへずば、なにえきかあらん。
vinegar
〔箴言10章26節〕
26 おこたもののこれを遣󠄃つかはすものにおけるはおけるがごとけぶりおけるがごと

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なんぢのあたもしゑなばこれかてをくらはせ もしかわかばこれみづませよ
If thine enemy be hungry, give him bread to eat; and if he be thirsty, give him water to drink:


(Whole verse)
〔出エジプト記23章4節〕
4 なんぢもしなんぢてきうしあるひは驢馬ろば迷󠄃まよさる遭󠄃あはばかならずこれをひきてそのひとかへすべし
〔出エジプト記23章5節〕
5 なんぢもしなんぢにくもの驢馬ろばのその負󠄅したたふすをつゝしみてこれを遺󠄃すてさるべからずかならずこれをたすけてその負󠄅とくべし
〔箴言24章17節〕
17 なんぢあたたふるるときたのしむことなかかれほろぶるときこころによろこぶことなかれ
〔マタイ傳5章44節〕
44 されどわれなんぢらにぐ、なんぢらのあたあいし、なんぢらをむるもののためにいのれ。
〔ルカ傳10章33節〕
33 しかるにるサマリヤびとたびしてもとにきたり、これあはれみ、~(36) なんぢいかにおもふか、三人さんにんのうち、いづれ强盜がうたうにあひしものとなりとなりしぞ』 〔ルカ傳10章36節〕
〔ロマ書12章20節〕
20 『もしなんぢあた飢󠄄ゑなばこれ食󠄃はせ、かわかばこれませよ、なんぢかくするはあつかれかうべむなり』
〔ロマ書12章21節〕
21 あく勝󠄃たるることなく、ぜんをもてあく勝󠄃て。

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なんぢかくするはをこれがかうべむなり ヱホバなんぢにむくいたまふべし
For thou shalt heap coals of fire upon his head, and the LORD shall reward thee.


For
無し
the LORD
〔サムエル後書16章12節〕
12 ヱホバわが艱難かんなん俯視かへりみたまふことあらん又󠄂またヱホバ今日こんにちかれのろひのためにわれぜんむくいたまふことあらんと
〔マタイ傳10章13節〕
13 そのいへもしこれ相應ふさはしくば、なんぢらのいの平󠄃安へいあんは、そのうへのぞまん。もし相應ふさはしからずば、その平󠄃安へいあんは、なんぢらにかへらん。
〔コリント前書15章18節〕
18 ればキリストにりてねむりたるものほろびしならん。
〔サムエル後書16章12節〕
12 ヱホバわが艱難かんなん俯視かへりみたまふことあらん又󠄂またヱホバ今日こんにちかれのろひのためにわれぜんむくいたまふことあらんと
〔マタイ傳10章13節〕
13 そのいへもしこれ相應ふさはしくば、なんぢらのいの平󠄃安へいあんは、そのうへのぞまん。もし相應ふさはしからずば、その平󠄃安へいあんは、なんぢらにかへらん。
〔コリント前書15章18節〕
18 ればキリストにりてねむりたるものほろびしならん。

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きたかぜあめをおこし かげごとをいふしたひとかほをいからす
The north wind driveth away rain: so doth an angry countenance a backbiting tongue.


driveth, etc.
無し
north
〔ヨブ記37章22節〕
22 きたより黄金こがねいできたる かみにはおそるべき威光ゐくわうあり
so
〔詩篇15章3節〕
3 かかるひとしたをもてそしらず そのともをそこなはず またそのとなりをはぢしむることばをあげもちひず
〔詩篇101章5節〕
5 ひそかにそのともをそしるものはわれこれをほろぼさん たかぶるまたおごれるこゝろのものはわれこれをしのばじ
〔箴言26章20節〕
20 たきゞなければはきえ ひと是非よしあしをいふものなければ爭端あらそひはやむ
〔ロマ書1章30節〕
30 讒言ざんげんするものそしものかみ憎にくまるるものあなどものたかぶるものほこもの惡事あくじくはだつるもの父󠄃母ふぼ逆󠄃さからもの
〔コリント後書12章20節〕
20 わがいたりてなんぢらをとき、わが望󠄇のぞみごとくならず、なんぢらがわれんとき、またなんぢらの望󠄇のぞみごとくならざらんことをおそれ、かつ分󠄃爭あらそひ嫉妬ねたみ憤恚いきどほり徒黨とたう誹謗そしり讒言ざんげん驕傲たかぶり騷亂さわぎなどのらんことをおそる。

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あらそ婦󠄃をんなともいへらんより屋蓋やねすみにをるは
It is better to dwell in the corner of the housetop, than with a brawling woman and in a wide house.


(Whole verse)
〔箴言19章13節〕
13 おろかなるはその父󠄃ちゝ災禍わざはひなり つまあひあらそふはあまもりのたえぬにひとし
〔箴言21章9節〕
9 あひあらそ婦󠄃をんなともいへらんよりは屋蓋やねすみにをるはよし
〔箴言21章19節〕
19 あらそいか婦󠄃をんなともにをらんよりは荒野あれのるはよし
〔箴言27章15節〕
15 あひあらそ婦󠄃をんなあめふるたえずあるあまもりのごとし
〔箴言27章16節〕
16 これをおさふるものはかぜをおさふるがごとく みぎあぶらをつかむがごとし

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遠󠄄とほくによりきたる消󠄃息おとづれかわきたるひとにおけるひややかなるみづのごとし
As cold waters to a thirsty soul, so is good news from a far country.


cold
〔創世記21章16節〕
16 わがしぬるをるに忍󠄄しのびずといひてはるかに箭逹やごろへだてゝこれむかしぬかく相嚮あひむかひてこゑをあげてく~(19) かみハガルのひらきたまひければみづゐどあるをゆきて革嚢かはぶくろみづみた童兒わらべのましめたり 〔創世記21章19節〕
〔出エジプト記17章2節〕
2 こゝをもてたみモーセとあらそひて我儕われらみづをあたへてのましめよモーセかれらにいひけるはなんぢなんわれとあらそふやなんぞヱホバをこゝろむるや
〔出エジプト記17章3節〕
3 彼處かしこにてたみみづかわたみモーセにむかひてつぶやなんぢなどて我等われらをエジプトより導󠄃みちびきいだして我等われらとわれらの子女こどもとわれらの家畜かちくかわきしなしめんとするや
〔出エジプト記17章6節〕
6 われそこにてなんぢ前󠄃まへにあたりてホレブのいはうへたゝなんぢいはうつべししかせばそれよりみづいでたみこれをのむべしモーセすなはちイスラエルの長老等としよりたち前󠄃まへにてかくおこなへり
〔士師記15章18節〕
18 ときかれかわきをおぼゆることはなはだしかりしかばヱホバによばはりていふなんぢのしもべのをもてなんぢこのおほいなるすくひをほどこしたまへるにわれいまかわきて割󠄅禮かつれいけざるもののにおちいらんとすと
〔士師記15章19節〕
19 ここにおいてかみレヒにるくぼめる所󠄃ところきたまひしかばみづそこよりながれいでしがサムソンこれのみたればせいしんもと返󠄄かへりてふたゝびさはやかになりぬゆゑそのをエンハッコレ(よばはれるもののいづみ)とこれ今日こんにちにいたるまでレヒに
〔サムエル後書23章15節〕
15 ダビデしたひていひけるはたれかベテレヘムのもんにあるゐどみづわれにのましめんかと
〔詩篇42章1節〕
1 ああかみよしかの溪水たにがはをしたひあへぐがごとく わが靈魂たましひもなんぢをしたひあへぐなり
〔詩篇42章2節〕
2 わがたましひはかわけるごとくにかみをしたふ いけるかみをぞしたふ いづれのときにかわれゆきてかみのみまへにいでん
〔詩篇63章1節〕
1 ああかみよなんぢはわがかみなり われせちになんぢをたづねもとむ みづなきかはきおとろへたるにあるごとくわが靈魂たましひはかわきてなんぢをのぞみ わが肉體にくたいはなんぢをこひしたふ
〔イザヤ書55章1節〕
1 あゝなんぢらかわけるものことごとくみづにきたれ かねなきものもきたるべし 汝等なんぢらきたりてかひもとめてくらへ きたれかねなくあたひなくして葡萄酒ぶだうしゆ乳󠄃ちゝとをかへ
〔エレミヤ記18章14節〕
14 レバノンの雪󠄃ゆきあにいははなれんや遠󠄄方とほくよりながれくるひややかなるみづあにかわかんや
〔ヨハネ傳7章37節〕
37 まつり終󠄃をはりおほいなるにイエスちてよばはりてひたまふ『ひともしかわかばわれきたりてめ。
〔ヨハネ黙示録21章6節〕
6 またわれひたまふ『ことすでにれり、われはアルパなり、オメガなり、はじめなり、終󠄃をはりなり、かわものにはあたひなくして生命いのちみづいづみよりむことをゆるさん。
〔ヨハネ黙示録22章17節〕
17 御靈みたま新婦󠄃はなよめもいふ『きたりたまへ』ものへ『きたりたまへ』と、かわものはきたれ、望󠄇のぞものあたひなくして生命いのちみづけよ。
so
〔箴言15章30節〕
30 ひかりこゝろをよろこばせ よき音󠄃信おとづれほねをうるほす
〔イザヤ書52章7節〕
7 よろこびの音󠄃信おとづれをつたへ平󠄃和おだやかをつげ よきおとづれをつたへすくひをつげ シオンにむかひてなんぢのかみはすべをさめたまふといふもののあし山上やまのうへにありていかにうるはしきかな
〔ナホム書1章15節〕
15 よき音󠄃信おとづれつたふるものあしやまうへかれ平󠄃安へいあんぶ ユダよなんぢ節󠄄筵いはひおこななんぢ誓願せいぐわんはた邪曲よこしまなるものかさねなんぢなか通󠄃とほらざるべし かれ全󠄃まつたたゝ
〔ルカ傳2章10節〕
10 御使みつかひかれらにふ『おそるな、よ、このたみ一般いっぱんおよぶべき、おほいなる歡喜よろこび音󠄃信おとづれわれなんぢらにぐ、
〔ルカ傳2章11節〕
11 今日けふダビデのまちにてなんぢらのため救主すくひぬしうまれたまへり、これしゅキリストなり。
〔ロマ書10章15節〕
15 遣󠄃つかはされずばいか宣傳のべつたふることをん『ああうるわしきかな、ことぐるものあしよ』としるされたるごとし。
〔テモテ前書1章15節〕
15 『キリスト・イエス罪人つみびとすくはんためきたたまへり』とは、しんずべくまさしくくべきことばなり、罪人つみびとうちにてわれかしらなり。

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義者ただしきもの惡者あしきもの前󠄃まへ服󠄃ふくするはにごれるがごとくいづみよごれたるがごとし
A righteous man falling down before the wicked is as a troubled fountain, and a corrupt spring.


(Whole verse)
〔創世記4章8節〕
8 カインそのおとうとアベルにものがたりぬ彼等かれらにをりけるときカインそのおとうとアベルに起󠄃たちかゝりてこれころせり
〔サムエル前書22章14節〕
14 アヒメレクわうにこたへていひけるはなんぢ臣僕しもべのうちたれかダビデのごとく忠義ちゆうぎなるかれわう婿むこにしてしたしくなんぢまみゆるものなんぢいへ尊󠄅たふとまるるものにあらずや~(18) わうドエグにいふなんぢをひるがへして祭司さいしをころせとエドミびとドエグすなはをひるがへして祭司さいしをうちそのぬののエポデをたるもの八十五にんをころせり 〔サムエル前書22章18節〕
〔歴代志略下24章21節〕
21 しかるに人衆ひと〴〵かれを害󠄅がいせんとはかわうめいによりていしをもてこれをヱホバのいへにはにてうちころせり
〔歴代志略下24章22節〕
22 かくヨアシわうはゼカリヤの父󠄃ちゝヱホヤダがおのれにほどこせしおんおもはずしてそのころせりかれしぬときにヱホバこれを顧󠄃かへりみこれをとひたゞしたまへといへ
〔マタイ傳23章34節〕
34 このゆゑよ、われなんぢらに預言者よげんしゃ智者ちしゃ學者がくしゃらを遣󠄃つかはさんに、うちあるものころし、十字架じふじかにつけ、あるものなんぢらの會堂くわいだうにてむちうち、まちよりまち逐󠄃くるしめん。~(37) ああエルサレム、エルサレム、預言者よげんしゃたちをころし、遣󠄃つかはされたる人々ひとびといしにてものよ、牝鷄めんどりのそのひなつばさしたあつむるごとく、われなんぢのどもをあつめんとしこと幾度いくたびぞや、れどなんぢらはこのまざりき。 〔マタイ傳23章37節〕
〔マタイ傳26章69節〕
69 ペテロそとにて中庭なかにはしゐたるに、一人ひとり婢女はしためきたりてふ『なんぢも、ガリラヤびとイエスとともにゐたり』~(74) こゝにペテロうけひ、かつちかひて『われそのひとらず』とづるをりしも、にはとりきぬ。 〔マタイ傳26章74節〕
〔使徒行傳7章52節〕
52 なんぢらの先祖せんぞたちは預言者よげんしゃのうちのたれをか迫󠄃害󠄅はくがいせざりし。かれらは義人ぎじんきたるをあらかじめげしものころし、なんぢらはいまこの義人ぎじんり、かつころものとなれり。
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤびとしゅイエスをも預言者よげんしゃをもころし、われらを追󠄃いだし、
〔ヨハネ黙示録17章6節〕
6 われこのをんなるに、聖󠄄徒せいととイエスの證人しょうにんとにひたり。われこれをおほいあやしみたれば、

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みつをおほく食󠄃くらふはよからず ひとおのれの榮譽ほまれをもとむるは榮譽ほまれにあらず
It is not good to eat much honey: so for men to search their own glory is not glory.


not good
〔箴言25章16節〕
16 なんぢみつるか たゞこれをほど食󠄃くらおそらくは食󠄃くら過󠄃すごしてこれはきいださん
so
〔箴言27章2節〕
2 なんぢおのれのくちをもてみづかむることなくひとをしておのれめしめよ 自己おのれ口唇くちびるをもてせず 他人たにんをしておのれをほめしめよ
〔ヨハネ傳5章44節〕
44 たがひほまれをうけて唯一ゆゐいつかみよりのほまれもとめぬなんぢらは、いかしんずることをんや。
〔コリント後書12章1節〕
1 わがほこるはえきなしといへどむをざるなり、こゝしゅ顯示しめし默示もくしとにおよばん。
〔コリント後書12章11節〕
11 われなんぢらにひられておろかになれり、われなんぢらにめらるべかりしなり。われかぞふるにらぬものなれども、何事なにごとにもかの大使徒だいしとたちにおとらざりしなり。
〔ピリピ書2章3節〕
3 何事なにごとにまれ、徒黨とたうまた虛榮きょえいのためにな、おのおの謙󠄃遜けんそんをもてたがひひとおのれ勝󠄃まされりとよ。

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おのれのこゝろおさへざるひと石垣いしがきなきやぶれたるしろのごとし
He that hath no rule over his own spirit is like a city that is broken down, and without walls.


(Whole verse)
〔サムエル前書20章30節〕
30 サウル、ヨナタンにむかひていかりをいだしかれにいひけるはなんぢまがかつもとれる婦󠄃をんななりわれあになんぢがヱサイのえらみてなんぢをはづかしめまたなんぢはゝはだへはづかしむることをしらざらんや
〔サムエル前書25章17節〕
17 さればなんぢいましりてなにをなさんかをかんがふべしはわれらの主人しゆじんおよび主人しゆじん全󠄃家ぜんかさだめて害󠄅がいきたるべければなり主人しゆじん邪魔󠄃よこしまなるものにしてかたることをえずと
〔箴言16章32節〕
32 いかりおそくするもの勇士ますらをまさり おのれのこゝろをさむるものしろ攻取せめとものまさ
〔箴言22章24節〕
24 いかものまじはることなかいきどほるひととともにゆくことなかれ